幾何学模様

2012年の「カトレアガラスクラフト研究会第11回作品展」に出品した作品です。
題名は「東西」です。
一番左側は、ヨーロッパのステンドグラス、中央は中東のタイル、一番右側は、アジアの陶器をイメージしています。

モザイクガラスの技術を応用して制作しました。

残念なことに、額内で作品の位置を決める際、手が滑って一番右側の作品の上に額縁を落としてしまい、大きく5つくらいに割れてしまいました。

焼きなおす時間がなく、急遽ガラス専用ノリで補修・・・

右側は、考えていた通りに仕上がらなかった上に、割れてしまうという散々な作品になってしまいました。

どれかひとつのデザインをお皿にしようかと考えていたのですが、どれも挑戦したい技術だったので、欲張って3つ制作しました。

少しコツをつかんだので、また挑戦したいと思います。



 
 四角形や菱形、三角形などのパーツを
 並べた作品です



 
 お花柄のパーツを並べた作品です

       

複合模様
 様々な模様を組み合わせた作品です